子供が生まれてからなかなか運動ができない、、
子供とふれあう時間も、自分の時間も欲しい、、
その悩み、子供を楽しませながらトレーニングすることで解決してみませんか?
今回は子供を夢中にさせるトレーニングを、楽しませ方別に紹介していきたいと思います。
アトラクションになって楽しませる
大人はトレーニングを楽しみつつ、子供をダイナミックに動かして楽しませます。
子供は色々な動きを楽しみつつ、大人は子供を重りにする。親子トレーニングの第一歩です。
僕が実際にやっている種目を紹介します。
腕立て伏せ
負荷○、楽しさ○
定番のトレーニングではないでしょうか。
背中に子供をのせて腕立て伏せをします。
しっかり負荷としてきついですし、腕立てからのお馬さんに移行すれば子供も大満足です。
スラスター
負荷△、楽しさ◎
子供を抱っこして、スクワットからの高い高いです。
聞きなれないトレーニングだと思うので、バーベルでの参考動画を載せておきます。
脚のトレーニングとしては子供の体重では負荷不足感は否めませんが、有酸素運動と捉えればきつさはバッチリです。
ダイナミックな動きでかなり楽しませられます。
腹筋ローラー
負荷◎、楽しさ○
子供を背中に乗せて腹筋ローラーをします。
膝コロです。
立ちコロは腰への負担が強すぎたり、転落の危険性があるので避けましょう。
負荷としては立ちコロ<おんぶ膝コロのイメージです。
バギーラン
負荷△、楽しさ◎
走りにくいですが、LSDの機会になります。
詳しくはこちらの記事にまとめているので、是非ご確認ください。
ファンにさせて楽しませる
子供は親が何かに夢中になっているのを見るのがとても好きです。
「トレーニングするから応援して!」「いいよ!」とやり取りできるようになればこっちのものです。
僕が実際にファンになってもらうのに役立った環境を紹介します。
ホームジムを作る
ジムにはなかなか連れていくことが難しいと思いますが、ホームジムなら別です。
筋トレをするというと、横でお絵描きをしながら応援してくれます。
試合に連れていく
僕の場合、バレーボールの試合とマラソン大会に連れていきました。
周回系のマラソン大会だと、毎週ハイタッチを楽しむことができて◎です。
一緒に運動を楽しむ
ここまでで、子供は運動の楽しさに触れてきていると思います。
性格によっては、実際に一緒に運動をすることでよきパートナーに育て上げるのもいいかもしれません。
特にランニングは親子ランの大会が豊富にあることや、道具不要で楽しめることからおすすめですよ。
おおきくなってからも同じ趣味を共有できていいのではないでしょうか(そうなるといいな)
(番外編)子供と同じ生活リズムにする
ちょっと違った目線で、子供と一緒に寝てしまって早起きすることで時間を作るという方法もあります。
ぼくも実践していて、詳しいスケジュールなんかは↓の記事にかいています。
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