【挙活】クイックリフト改善点覚書

トレーニング

挙活でいただいた(り、他の方向けや全方位向けのブロードキャストされた)情報を覚書として残しておきます。

一度にいくつも意識すると動きがぐちゃぐちゃになるので、一つ一つクリアしていくのですが、その過程で過去のアドバイスがおろそかになることを懸念して定期的に見返す用です。

挙活とは

X(旧ツイッター)にて、山城聖也さん(やましろ@アスリートのトレーニング指導者(@yamasho0327)さん / X)が実施されている取り組みです。

「#挙活」を付けてトレーニング動画をポストすることで、アドバイスをいただけます。

覚書

セッティング

・構えでお尻を下げすぎない。引きはじめはお尻が膝のちょい上

・ハムストリングを緊張させる。具体的には骨盤の前傾とおしりを引くイメージ

・デッドリフトよりもバーに近づいて始める

ハング系の切り返し

・降ろしたときと同じ軌道で挙げる(降ろした後に膝関節の曲がりが発生していることに対して)

ファーストプル

・広背筋を収縮するイメージでバーを寄せる

・肩甲骨も寄せる

セカンドプル

・伸び上がるイメージ(弾きのイメージが強いことに対して)

・高い位置でコンタクト、

・最後まで床を踏み抜く

キャッチ

・セカンドプルで伸びきったら足幅を開く

トレーニング

・デッドリフトでは、シュラッグの動きのタイミングでバーをお尻方向に引き込む

・スクワットでは前に流れない。下っ腹をを両足の間にねじ込むイメージや、しゃがみはじめにももうらを引くイメージ

・スクワットの立ち上がりで上体の角度を変えない

・セカンドプルで地面を押すイメージ作りにヒップクリーン

・セカンドプルで早く弾きすぎないイメージ作りにノーコンタクトクリーン

・プッシュプレスでは、バーを高い位置に乗せてから始める

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