【トレーニングのお供】自家焙煎コーヒーのすゝめ【カフェインを美味しく】

トレーニング

瞬発系・持久系問わず、トレーニング効果やパフォーマンスの向上を狙ってカフェインを摂取する人は多いと思います。

そんなコーヒーですが、保存期間が長いと酸化してしまい体に悪影響を及ぼすことをご存じですか?

酸化の悩みを解決しつつ、ほかにもいいことずくめなコーヒーの焙煎について今日は書いていこうと思います。

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焙煎のメリット

結論から言うと「安い・おいしい・体にいい」です。

安い

同じ品種・同じ重量で見たときに、焙煎後の豆よりも生豆(焙煎前の豆)のほうが安いです。

それだけではなく、コーヒー豆の酸化は主に焙煎後に起きることから生豆の状態のほうが保存がききます。そのため大量に購入しておくことが可能であり、その際にボリュームディスカウントの恩恵を得やすいです。

おいしい

5時トレ
5時トレ

前提として僕はコーヒーの味は正直よくわかんないです

缶コーヒー << 購入した豆を自分で淹れる < 焙煎した豆を新鮮なうちに自分で淹れる ≦ お店のコーヒー

という感じです。

味音痴な僕ですが、店で買ったり焙煎したりしてから時間のたった豆は明らかに焙煎したての豆よりも味が落ちるのは気づくことができます。

また、自分で焙煎することで焙煎具合の調整も自由自在です。

5時トレ
5時トレ

僕はコーヒーは酸味よりも苦みのほうが好きなの深煎りが好みです

体にいい

コーヒー豆の酸化は焙煎後から進みます。

そのため家で焙煎すればいつでも新鮮なコーヒーを楽しめるのです。

酸化したコーヒーの摂取による人体への影響は諸説あるようですが、僕は下痢を引き起こしやすくなりました。(実際に下痢を起こしてから調べてみたところ、そういった現象を引き起こすような記事を見つけました。)

まぁ詳しいことはわからないけど、酸化していないに越したことはないよなー、おいしいし。くらいの印象です。

やってみましょう

やってみましょう。

焙煎で検索すると必要な道具が色々あって敷居が高そうに感じますが、僕は家庭にある鍋一つで焙煎しています。

用意するもの

コーヒーの生豆

焙煎前の豆です。楽天で販売している松屋珈琲さんが種類も多く大量購入もできてお気に入りです。

大量に購入すると、↓のように1gあたり1円を切ります。

コーヒー 生豆 ブラジル サントス No.2 17/18 10kg(5kg×2) 【送料無料(一部地域を除く)】【同梱不可】

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感想(13件)

焙煎が自分の生活に定着するまでは、大量購入せずに↓のように少量から購入も可能です。

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価格:2948円
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感想(12件)

慣れてくると、安いだけでなく気になる銘柄を色々と選べて面白いです!

特別な鍋は必要ありません。

味噌汁を作るくらいの片手鍋があればOKです。

「ソースパン」で検索するとたくさん出てきます

持ってなくて買うならついでに味噌汁も毎日作りましょう。超簡単に栄養がとれます

ざる(なくてもなんとかなる)

焙煎直後の豆を冷ますのに使います。

焙煎直後の豆は、それ自体が熱を持っているため余熱で焙煎が進んでしまいます。

ここぞというタイミングで切り上げたいならザルにあげて冷ましましょう

ハンディ扇風機(なくてもなんとかなる)

こちらも豆を冷ますためのものです。

うちわや自然冷却でも代用可能

焙煎の手順

いかの手順でできます。だいたい20分くらいで全部終わります

  • 豆を計る
  • 火入れする
  • 掃除する

豆を計る

2週間以内に飲みきれる量を目安に計りましょう。

焙煎の度合いにもよりますが、水分が抜ける分10~20%ほど焙煎後の方が軽くなります

焙煎前。250g
焙煎後。215g

火入れする

ソースパンに入れた豆を火にかけます。

蓋をした状態で4秒に一度くらいの頻度で鍋をふってやり、焼きむらがてないようにします

・開始~パチパチいうまで(1ハゼまで)

やや強めの中火で火をいれましょう。

・1ハゼ~1ハゼ終わりまで

火をとろ火にし、4秒に一度の鍋振りのタイミングで1瞬ふたを開けて鍋内部の換気を繰り返しましょう

・1ハゼ終わり~ピチピチいうまで(2ハゼまで)

やや弱めの中火で火をいれましょう

・~お好きなタイミング

終了です。

僕は200g前後の焙煎だと15分程度で完了します。

焙煎がこれ以上進まないように、ザルに広げて冷ましましょう。ハンディ扇風機があると楽です(チャフという、コーヒー豆の皮も吹きとばしてくれます)

掃除する

ここまでの工程を終えると、チャフというコーヒー豆の皮で周りが汚れていると思います。

掃除機などで掃除しましょう。

焙煎ライフを楽しみましょう

ここまで来れば、ただとトレーニング前のカフェイン補給がプロセスまで楽しめると思います。

おしゃれにコーヒーを楽しんで、ガッツリトレーニングを頑張りましょう!

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