自分のランニングの特徴を細かく分析してくれる、ASICSの「ランメトリックス」を使ってみました!
使ってみての感想などを記していきます
僕が使用するにあたって気にしていたGarminとの併用についても記載します。
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ランメトリックスとは?
腰に装着するGPS付きのモーションセンサーで、ランニング中の動作を検知することでフォームやペースについてフィードバックを与えてくれる機器です。
ランニングの際に、スイッチ一つで計測を開始して腰に装着しているだけで、連携するアプリ上でアドバイスがもらえるというものです。
下記はランメトリックスのホームページより引用しています。装着イメージや、フィードバックされる内容のイメージです。
Garminとの連携は?
2024年3月現在で行われていません。
CASIO と Asics の共同開発ということで、腕時計として連携するのは G-SHOCK からあまり増やしていかないと思われます
Apple Watch はシェア率からか連携されます。
みんなで Garmin のシェア率を上げれば開発されるかも、、?
一方で、Garminを使いつつもランメトリックスを使うメリットは多いに感じました。
感想
Garminコーチの機能でトレーニングスケジュールを決めつつ、ランニングの際にはGarminとランメトリックスどちらもONにする形で使ってみました。
Garminコーチについてはこちら
結論、Garminとランメトリックスで異なる視点からのフィードバックを得られたのでとても有意義でした。
得られたデータの使い分けとしては以下のような形です
Garmin
ランメトリックスがあろうとなかろうと、Garminコーチによるスケジューリング、アクティビティの管理と、メインはこちらです。
特段かわりなく使います
ランメトリックス
専用のアプリで、ランニング中の動作から得られるフィードバックをしてくれるので、それを次回のランニングで意識します。
ランニングアクティビティの管理も可能ですが、バイクや筋トレと一緒に管理したいので、僕にはGarminによる管理が適していました
具体的なアドバイス
骨盤の回旋や上下運動に課題があると言われました。
大袈裟にダイナミックな動きをすることで、スピードの改善に繋がりました。
Garminから目標のタイムと実際のスピードの解離を読み取り、ランメトリックスからその原因を深掘る形で課題へのアプローチが可能でした
余談
デジバイスを思い立たせる風貌とサイズにテンションが上がりました
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