暑い日が続きますが、皆さんランニングの際の日焼け対策はどのようにしているでしょうか?
僕はもともと筋トレで体を鍛えてビーチバレーで脱ぎたがるような、典型的な筋トレ初心者時代を経験してきた身なのですが、結婚とともに妻から日焼けについて厳しく指導をいただくことになりました。
なんだか臭い対策の記事と同じような入りだな、、
ということで、今や筋トレだけでなくランニングにもはまっている中、どのように日焼け対策を行っているかをまとめていこうと思います。
※この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
日焼け対策って必要なの?
必要です(妻談)
若いうちはよくても、ガンガン日焼けをしていると30、40歳でシミやしわの原因になります(妻談)
ということなので、必要と信じています。
そもそも日焼けという行為そのものが体力を消耗するため、運動時のエネルギー効率の側面からも対策は重要です。
ということで具体的な対策です。
対策① 日焼け止め
日焼け対策というと、一にも二にも日焼け止めです。
ランニングともなるとある程度日に当たることは避けられないため、汗に強く日にも強いものを選ぶ必要があります。
日焼け止めの強さを表す SPF50+ PA++++ は大前提として、ランニング強度によって落ちにくさを変えたりしています。
僕が現在使っている中で最強に落ちにくいのは「ビオレ UV アスリズム エッセンス」です。
ビオレ UV アスリズム プロテクトエッセンス(70g)【ビオレ】 価格:1980円 |
こちらの製品は高温多湿(40℃、湿度75%)での使用に耐え、汗や擦れに強く落ちにくいことを特徴としています。
実際に汗だくになって顔をぬぐった後でも日焼け止めの撥水効果が残っているのを見て取ることができます。
製品の公式ページなどでは「普段の洗顔で落ちる」とありますが、こすらずに洗顔した場合には僕はとても落ちず、クレンジングオイルを使って落としています。
運動時は落ちにくいのが一番なので、洗顔でも落ちにくいのは万々歳です!
汗を多くかかないような強度の日だったり、日当たりの弱い日には、「ニベア UV ディープ プロテクト&ケア」を使っています。
花王 ニベア UV ディープ プロテクト&ケア ジェル 80g 価格:824円 |
ビオレのアスリズムに比べて少し汗をぬぐっただけで落ちてしまう感はありますが、安いのと洗顔で落としやすいことからこちらを使うこともあります。
さらっとしていて塗りやすいのもお気に入りポイントです
対策② 日除け
そもそも日に当たる面積を小さくします。
例えばアームスリーブなどにおいても、日焼け止めと同様にSPF50+ PA++++ など、日焼けへの防御度合いが記載されているので参考にして見てください。
個人的に優先度の高いカバー箇所から紹介していきますね。
ちなみに全部装着時はこんな感じです
アームスリーブ
腕をカバーします。
腕は日常生活でも目立つ箇所なので、ぜひケアしたいです。
僕はザムストのアームスリーブを使っています。
UVカット率99%を謳っており、真夏に着用しても暑くない冷感仕様です。
価格:2860円 |
逆に僕はカーフカバーなどで脚を覆ってはいません。
アームカバーはランニングのパフォーマンスに関わりにくそうですが、カーフカバーは明らかに脚の筋肉を補助しそうなのでやめています(ランニングを通して脚を強化したいと考えている)
着圧に頼らない強いふくらはぎが欲しい
また、脚は腕ほど目立たないのでそれほど気にしていないと言う側面もあります。
グローブ
手の甲も普段目立ちますが、ケアを忘れがち(僕だけ?)なところです。
夏でも使える薄手生地&スマートウォットを操作できるということでこちらのグローブを使っています。
15%OFF ワコール CW-X メンズ グローブ(M-Lサイズ)HYO530【メール便06】 価格:2431円 |
薄手でさらさらなのもさることながら、下記のように指を出す穴が左右親指、人差し指、中指にあり、スマホをいじることができます。
帽子
顔にかかる日をよけるだけでなく、頭皮の日焼けも防ぎます。
頭皮の日焼けは薄毛にもつながりかねないらしいです。
また、普段帽子をかぶっていると実感するのですが、たまに帽子を外して走ると顔を流れる汗の量が尋常ではなくなります。
汗除けという意味でも活躍してくれていたみたいです。
僕はランニングの強度によって帽子を使い分けています。
ジョグ程度の場合には一般的なランニングキャップをかぶっていますが、ある程度速度を上げて風による防止の脱げが想定される時にはサイクルキャップをかぶっています。
ランニングキャップやサイクルキャップは世の中に色々あるので、好きな色やブランドなどで選んでみてください。
特にサイクルキャップは派手でカワイイやつが多いイメージです
フェイスカバー
顔をほとんど覆ってしまうようなマスクです。
これはジョグやバギーランなど、タイムを気にしない場合にのみ使っています。
価格:2860円 |
スポーツ用と銘打ってはいますが、さすがに息苦しさは感じます。
日焼け止めよりもさらに顔の日焼け対策になると感じますが、さすがにタイムを気にするときはつけられないかなーという印象です。
まとめ
走っても絶対焼かない夏にしましょう。
コメント