筋肥大を狙ったトレーニングをしていると、有酸素運動を過度に恐れる傾向があると思います。
僕自身、トライアスロンやマラソンなどのトレーニングと、ウエイトトレーニングをどちらも行っているのでその相互作用について書きたいと思います。
※実体験による雑記です。精神論やエビデンスのない記載が羅列されます
※BIG3がトータル400超、クリーン95㎏程度のライトな筋トレ民兼トライアスロン初心者並の感想です
有酸素運動で筋肉は減るのか
「趣味でやってる筋トレくらいなら気にするほど変わらんやろ」と思ってます。
遅筋の割合が増えたり、ランによる筋肉分解が起きたりで気にやむほどそもそも筋肉ついてるのか?という感想です。
ランを集中的に行う場合にスクワットが弱くなる感覚はありますが、主には疲労の蓄積が原因であってすぐに戻る経験をしています。
人間の限界の筋肉量を保ちたかったり、ボディメイク最優先で大会などに臨みたいということでもない限り気にするほどでもないのかな、と。
マラソンにチャレンジするメリット
上記の前提で、有酸素運動を取り入れるならマラソンを推します。
タイトルの「餅は餅屋」の餅屋はボディビルダーではなくランナーとしておいた方がメリットがあると感じています
- 走力の向上自体にモチベーションを覚える
- 距離が長くなるほど、強度が落ちるので実は体に優しい
- 新しいコミュニティからのモチベーションをもらえる
走力の向上自体にモチベーションを覚える
タイムや距離の向上、その他ランニングに関する指標の向上全てがモチベーションを刺激してくれます。
特にこれまで筋トレ中心であった場合、ランニングに関しては伸び代しかないのでレベルアップが果てしなく楽しいです。
減量のための苦行ではなく、競技力を伸ばす副次的な影響で減量できる方が幸せじゃないですか?
距離が長くなるほど、強度が落ちるので実は体に優しい
そして、どうせやるならハーフマラソン以上の練習をしてみませんか?
長い距離は速く走ることができず、10㎞走に比べて息が上がることも膝の痛みを覚えることも少ないです。
そして、ハーフマラソン以上の方がレース自体も見つけやすいのでモチベーションに繋がります。
新しいコミュニティからのモチベーションをもらえる
ボディメイクや筋トレ関連とは違った世界が広がっていて、みんな先輩です。
レベル0からのスタートが楽しいです。
で、どうやったら楽しいの?
圧倒的にガーミンコーチです。
僕がランニングを楽しめるようになったガーミンコーチについてはこちら
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