3週間前のアクアラインマラソンでは残念ながらサブ4を達成できずでした。
その無念を果たすべく、脚つり対策をしてむかえた湘南国際マラソンです。
結果としてはリタイアでした、、なかなか成果が上がらず振り返るのも億劫ですが、まとめます。
レース前
しっかり眠れました。
前日に思いの外の運動量を強いられましたが、体調としてはバッチリです。
当日は駅から会場や、会場内での荷物置きなどでスタート時点で既に10,000歩を計測していたのはややびびりました
とてもいい天気に、海の良い景色(写真撮ってないや、、)でレース日和です!
~10㎞
56:11で通過。
特に問題なくラップを重ねました。
今回は飲料持ち込み必須のため、ランニングベストにソフトフラスクを入れての参加でしたがそこまで気にならず。
途中でジェルを落としてしまったので焦りましたが、まあ最終的には余ったので問題無しです(ゴミになってしまってごめんなさい)
~20㎞
1:51:56で通過。
サブ4にむけて貯金はできていますが、20㎞のラップで早くも疲れが見えています。
前回のアクアラインマラソンに比べて明らかに早いペースダウンです。
脚をつったわけではないのですが、ここでやや焦りを感じます。
心肺的には余裕のペースなのですが、息も少し荒くなってきました。
余談ですが18km時点の鵠沼海岸は、ビーチバレーでよく行くスポットです。
バレーしたいなー、焼肉屋さかい行きたいなーと現実逃避しながら走っていました
~30㎞
2:51:27で通過
明らかに異常事態です。
息は荒く、脚はつるところまではいかないものの動きは悪く、痛みも強いです。
30kmまでを寝ているかのごとく走り、そこからが本番。みたいなレース運びを考えていたのですが寝ている場合じゃないです。
補給食も積極的に摂りますが、体力が削がれていくのを抑えられません。
股関節が本当に痛かった、、
~リタイア
33kmからはほぼ歩きでした。
この状態での完走は記録的にも怪我の面でも有益ではないと考えて、38㎞手前でリタイアしました。
まとめ
~10㎞の範囲では確実にスピードも持久力も上がっているのですが、マラソンの距離はなんとも、、
元々持久力やバネ向上のためのランニングなので、無理せず記録が狙える短めの距離でレースなど出ようかなーと弱気な状態です。
ロング走から目を背けているようにも見えますが、直近はバレーにむけて瞬発力が欲しいので脚トレ重視でランは減らします
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